なぜこのブログを書いているのか?


お察しの方も多いと思いますが、このブログのネットドメイン(nomadlife.me)を取得したのは、本田直之さんのベストセラー、『ノマドライフ』を読んだからです。読み終わった瞬間に頭のなかをいろんな思いが駆け巡り、「自分の進む道をログっておく場所を作らなきゃ。」ということで、そのまんまですが新しいブログの独自ドメインとして取得しました。

ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと

本田直之 朝日新聞出版 2012-03-16
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by ヨメレバ

さて、ノマドライフです。

家族もいて、建て売りの一軒家もローンを組んで購入してしまった人間としては、ちょっと現実味のない言葉ですが、それだけに同じくらい惹かれる言葉でもあります。もちろん、カフェやコワーキングスペースでで仕事するフリーランスという表面的な意味のノマドには全く興味はなく、その「考え方」にグッと来たわけで、世間一般にイメージされている「ノマド」とは少し違ったフィーリングを感じたのです。

この本のレビューを書いたオルタナブログの記事を引用します。

まずこの本は、カフェで仕事をするためのハック本ではありません。もちろん本の中でITを最大活用することは奨励されていますが、それは当然のこととして、そうしたことを踏まえた上での今後の生き方についての道しるべという内容です。

それが上手く表現されているのが、サブタイトルだと思うんですね。
「好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと」とあります。つまり、すぐに会社をやめてノマドになれというのではなく、今は普通のサラリーマンでも、自分の理想とするノマドライフを実現するために準備するべきことがある。ということです。

例えば、週に一日でも会社に行かずに仕事する日を作ってみるとか。
でも普通の業務形態の中では、これってなかなかできないことのひとつです よね。しかし、そういう日こそいつもより成果を上げるなど結果を出しつつ、上司のOKを勝ち取るなど、かなり「修行」に近いものがあるのですが、それくら い極端な訓練をしておかないと、ノマド気質になるのは程遠いことであると書かれています。

本書では、その人の今いる段階(フェイズ)を把握し、それに応じた「やっておくべきこと」を提案してくれています。当然、業態、仕事内容によって は、うまくどのフェイズなのか当てはまらない場合もあるとは思います。しかし、そこは自分で勝手に料理して食っちゃうくらいの気概と工夫がないとまずはダ メなんでしょうね。

もちろん、ノマドライフがすべての人に向いているかといったら、そんなことはありえないわけで、興味を持った人だけ読めばいい本なのですが、今後ま すますいつ会社がなくなるかわからない時代、ノマドライフのマインドを身につけておくことで、会社という「飼われた」状態での仕事にも余裕が出ますし、万 が一リストラされたときにも、慌てずに済むような気がします。

そう、ノマドライフのマインドとは、「会社がなくてもひとりでやっていける力」を持つことであり、そういう意味で、場所や時間にとらわれない、そんな自由な発想で動ける人間になることだと自分なりに咀嚼しました。

まぁ、しかしこれはあくまで根っこの部分です。

もちろん基礎は大事ですが、今から一番必要なのは、ズバリ行動だと思います。自分のプリンシパルに基づいて、どれだけ動くことができるか?それがすべてです。これからこのブログは、実際にどんなことを考えたか、どんなことをしたか、なるたけつぶさに記録していく場にしようと思います。

ときには考えがブレて、おかしなことを書くかもしれません。しかしそれもすべてログに残すことで、誰かのお役に立てば嬉しいし、自分で後で振り返ったときにも、楽しい思い出となるような気がするのです。

どこに漂着するのかはまだ自分でもわかりません。でも、人生は一回きりの冒険です。やるだけやらねば。そんな思いでこのブログをスタートします。

m(_ _)m